お盆期間中は八ヶ岳の麓に行っていました。遊びではなくお世話になっていたところでお手伝いです。
以前住んでいた場所で本当に第二の故郷と思っている場所です。
20代の頃だったのですが、それまでモノクロの人物画ばかり描いていたのですが八ヶ岳へ行って、戻ってきてからはモチーフがガラリと変わりました。それほどこの土地での生活は人生観を変えるくらい衝撃的であり魅力的でした。それまでよく知らなかった山梨県(長野よりですが)が本当に大好きになりました。今行ってもホッとするというか戻ってきた!という気持ちになります。
当時は晴れの日はひとりで山登り、雨でもカッパと長靴で一日中自然歩道などを歩きまくっていて、「豆タンク」※と言われました(当時はじめて聞いた言葉だったので響きに笑ってしまいました。調べたら割といい意味だったのでホッとしました。笑
今でも気の置けない友人たちがいて、会うと小学生のようにくだらないことでふざけたりします。毎年1回くらいしか会えないのですが、その時には陽気なマスターのいるアイリッシュパブに行ってくだらないことで笑い転げるのが定番コースです^^
紅葉の時期も行きたいけれど、次回展示とかぶっている時期なので我慢我慢、、、になってしまうかもなぁ。。。
何年みていないかな、八ヶ岳の紅葉。
1日に一本だけ千葉から特急あずさで小淵沢までは直通なのでとっても嬉しいです。昔は新宿から高速バスとか鈍行とかで6時間くらいかかって行っていましたが、特急の味をしめました。4時間くらいで着きます。
※1 軽装甲・軽武装の小型戦車の一種。現在は各国ともほとんど運用していない。豆戦車。
2 転じて、小柄で、精力的・活動的な人。
デジタル大辞泉より